中古マンション1LDKで四人暮らしをしています、1LDKデイズの妻いーやんです。
今日は私たちも暮らしている湘南地域のおすすめドライブコースをお伝えします!
湘南ってどこからどこまで?
一般的に湘南というと、茅ヶ崎、藤沢あたりをイメージしますが、Wikipediaによると湘南は
相模湾沿岸13市町、三浦市から足柄下郡湯河原町までを指す。
Wikipedia
とのことで、海沿いに伸びる国道134号沿いの市町村全体をイメージするといいのかなと思います。
今回はその広い範囲でおすすめのドライブコースを考えてみました!
【王道】江ノ島から葉山ドライブ
まずは王道、江ノ島から葉山の国道134号ドライブです。江ノ島、鎌倉高校前、七里ヶ浜、稲村ヶ崎、由比ヶ浜、材木座、逗子海岸を抜けて葉山へ。
見どころも名店もありすぎて、時間が足りなくなるコースですが、時間を気にせずドライブを楽しむにはもってこいです。
運が良ければ江ノ電と併走するなんてこともできます。その際のおすすめは江ノ島から腰越電車通りに入っていく道です。国道134号からは少し外れますが、江ノ電が路面を走る唯一の区間なのでぜひ通ってみてくださいね。
しかしこのルート、休日はめちゃくちゃ渋滞します。が、渋滞しても海沿いにはお洒落なレストランやカフェがたくさんあるので立ち寄るのも楽しいかもしれません。
抜け道はないに等しいので、渋滞を避けたい方はぜひ平日に来てくださいね!
【爽快】西湘バイパスドライブ
西湘バイパスとは
神奈川県中郡大磯町から小田原市を結ぶ自動車専用道路であり、国道1号のバイパスである。
Wikipedia
最近は、年がら年中どこかの区間をリニューアル工事しているイメージですが、それもそのはず、海のすぐ脇を走るので潮や波での劣化損傷が激しいのでしょうね。
そんな西湘バイパスは、もちろん信号も、ロードサイドのお店などもなく、ひたすら海に沿って走れるのでとても気持ちがいいです。
大磯方面から西湘バイパスを抜けた先は、湯河原、そしてそれを越えれば熱海や伊豆です。
渋滞を回避するため朝早く出発し、お昼には熱海や伊豆の漁港で新鮮なお魚ランチをいただいて、温泉に入って帰ってくるという日帰りドライブがおすすめです。
おすすめは湯河原、福浦漁港の”みなと食堂”です。ボリューム満点のお魚定食がバラエティ豊かで最高です!地元の漁港らしい雰囲気も味わえますよ。
このコースでは、ひたすら続く海を眺めながら、音楽を聴いて、楽しい時間を過ごせます。
【穴場】三浦半島大根畑ドライブ
最後はやや穴場気味なドライブスポットです。
三浦市と言えば、南下して城ヶ崎、もしくは三崎港が定番スポットですが、三浦大根やキャベツの一大産地ということでどこまでも続く畑が圧巻なんです。
方向や位置、季節によっては、畑と富士山のコラボ、畑と海コラボ、畑から大島を臨むこともできたりします。
北海道の大地を走っているかのようなスケール感も味わえて、お土産に新鮮な野菜やフルーツ、まぐろも買って帰れる三浦ドライブ。季節ごとに違った楽しみをくれるので、定期的に訪れたいコースです。
と言うことで、今回は広い範囲での湘南エリアおすすめドライブコースをご紹介しました。事故には気をつけて皆様も楽しいドライブをしてくださいね!
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