2LDKから1LDKへ!

こんにちは!1LDKデイズ、妻のいーやんです。

突如、憧れの街で暮らすことを決めた旅好き夫婦と二人の子どもたち。探し求めていた家と運命の出会いを果たし、思い切って(問答無用で?)現金一括で購入することになったのでした。

前回のブログはこちら!

運命の出会いとはいえ、一度も現物を見ることなく物件を購入した規格外の夫、たーちゃん。笑

内覧に来てその場で、買います!と言ってしまったのは私だったので、購入後に初めて二人で家を見に来たときは、かなり緊張しました。

えーこんな?!って思われたらどうしよう

そんな私の心配をよそに、”いいねー!”と気に入った様子の夫は、さっそくリフォームの計画を練りはじめました。

よ、よかったぁ!!

1LDKにリフォームしたメリット

はじめは、小さな二部屋プラス小さなリビングという2LDKの造りだった我が家。

しかし

この壁とって、こことここの部屋つなげたいなぁ

という夫たーちゃんのアイディアで、2LDKは広めのリビングの1LDKになることが決定。DIYと、構造に関わる部分は大工さんの力を借りて、リフォームしました。

1LDKにしてよかったと思うのは、とっても明るく日当たりの良い家なので、壁がなく広々としている方が気持ちがいい!!

それに子どもたちがまだ小さいこともあり、日中過ごすスペースにゆとりがあることで窮屈さを感じず色々な遊びができます。

家事やお料理をしながら全体を見渡せるのが便利です。(ちなみに前の家は、キッチンが区切られていたので、子どもたちが小さい頃はいつもおんぶしたりキッチンの床で遊ばせたりしながらお料理をしていました。危ない。)

住んでみてわかったのは、一日のほとんどを家族全員で同じ部屋で過ごすのでエアコン代が一台分で済んでお得

すっきりしていて部屋数も少ないので、掃除がしやすく片付けやすいです。

なんとかしぼり出してみると、いいところはこんな感じです。

元々は広い家に住んでいたので、もちろん広い家の良さは十分にわかります、、、

でもドキドキしながら始まった1LDK四人暮らしにもメリットはあって、あとはデメリットをいかに感じずに生きていくか!!そこが大事です。

1LDKにリフォームしたデメリット

これはもう言わずもがな、部屋がたりない!の一言に尽きます。

私たちは一年間二人で世界一周を旅行して、そのほとんどをワンルーム(しかも激せま)で過ごしました。が、あまりストレスは感じず、お互いにプライベートな空間を必要としないタイプだと判明しました。

なので、二人暮らしだったらこの家でも十分!ストレスなく過ごせたことと思います。

しかし、プラス子ども二人となると全然違う!!

人の居場所が足りないというより、物の置き場に課題を感じています。幼稚園グッズ、おもちゃ、本、私たちの仕事道具、加えて片付け下手な私。ものがいっぱい、置き場は足りない。

収納をDIYしたり、なるべく物を減らしてシンプルに暮らすことは心がけていますが、まだまだ改善の余地ありまくり、、、という感じです。

あとは将来的に子供部屋が必要となったときにどうするかということが問題になると思います。

今のところ大きな問題はその二つ、置き場問題と子供部屋問題です。

当初のエアコンの効きが悪くなるんじゃないか、とかキッチンの匂いがリビングスペースに充満するんじゃないか、という問題は住んでみるとまったく気になりませんでした。

どうしようもなくなるその日まで

という感じで、我が家の場合、すごくこだわって1LDKにしたわけでもなければ、1LDK最高!って思ってるわけでもなく。

なんとなく始まった1LDKが当初からなんとなく続いてきた、そんな感じです。

いつかそう遠くない将来子どもたちが、広いおうちに住みたい〜!自分の部屋が欲しい〜!とお願いしてくる可能性は大です。

あとは、もう物を置く場所がまったくない!収納完璧だけどこれ以上どうしようもない!ってなる日がくるかもしれません。

そうなったらもうお手上げ、引っ越しどきかなぁと思っています。その日まで私たちらしく、工夫しながら1LDK四人暮らしを楽しめたら。

今のところは、1LDKでとっても幸せ!

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