普通のテレビを浮かせる方法

こんばんは!1LDKデイズ、妻のいーやんです。

我が家の家電系は夫たーちゃんの担当ですが、私も珍しく記事を書いてみます!

テレビ台っている?

前に住んでいた家では、当たり前のようにテレビ台を使っていました。

謎に立派な画像ですが。

テレビはテレビ台に置くものだと思っていたし、なんならセット販売してほしいくらい当たり前に必要なアイテムだったので。

今の家に引っ越したとき、『テレビ台っている?置きたくないなぁ』とたーちゃんが言っていて、てっきり私は、床に置くのかな?って思っていたのです。

テレビを浮かせる発想

テレビを壁に取り付けて浮かせると聞いてなんて画期的なんだ!と驚きました。壁付けのテレビがあるのは知っていたけれど、まさか我が家の普通のテレビが壁に付くなんて思わなかったのです。

得意の検索能力で調べてくれた、おそらく最安の、壁に取り付ける器具(当たり前の中華製品)を見たときは結構衝撃でした。めっちゃいいじゃないか!

中国から輸入

さっそくAmazonで購入。中国から届いたのは

こういうもので、PERLESMITHっていうメーカーのもの。

説明書にはコンクリート、木、レンガなどどこでも取り付け可能とありました。

穴がたくさん開いているのでテレビの裏の穴と上手いこと重なって、ビスで固定して様々な型のテレビと対応できる感じです。

我が家のパナソニックのテレビも無事に固定することができました。ご購入の際は取り付け可能な型かお調べくださいね。

そして完成

壁に穴を開けて、器具を固定して完成。簡単な作業ですがテレビの重さがあるので二人でやらないと難しそうでした。

すっきりとしていていい感じです!

テレビの角度も変えられるので取り付け可能な壁や柱が限定されていてもなんとかなりそうな感じです。

テレビを浮かせるメリット

テレビを浮かせたことで、テレビ台がいらなくなり省スペースに!

そして、ほこりやゴミが溜まりやすいテレビ台周りを掃除するストレスがなくなります。

見た目もかなりスッキリ。

子どもたちがテレビをベタベタ触って汚れる心配もなし。

何より値段が安い!壁付け器具は2000円ほどで買えるのでテレビ台を買うより安いかな。

テレビを浮かせるデメリット

もちろんデメリットもあります。DVDを外付けしている場合に置き場がなくなること、その他ゲームや周辺機器の収納がなくなること。

あとは大きな地震がきたときはテレビから離れた方がいいかなと思っています。かなりの強度で固定しているので、ちょっとやそっとじゃ心配ないと思いますが。

まとめ

1LDKの我が家の場合、なるべく無駄を省いてスペースを広く取りたいと常々思っているので、テレビを壁付けにしたのは大正解でした!

今浮かせる収納が主流になっていて、なんでもかんでも浮かせたりしますが、テレビまで浮くなんて最高です。

いつも色々調べてくれる夫に感謝!そして、ますますスッキリと暮らせるように私も努力していこうと思います。

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