こんにちは。1LDKデイズ、夫たーちゃんです。
私たちは今年ハイエーススーパーGLを購入しました。初心者ながら、少しずつDIYでカスタムを楽しんでいます。
ノーマルのスーパーGLにするかダークプライムかを検討する際に、購入の際の担当営業マンが新人で、いまいちダークプライムの中身を理解していなかったので、自分なりに調べてまとめてみました。
ダークプライムは選択すべきか
ダークプライムとは…
ダークプライムとは、ハイエースにその名の通りダークな架装が施される仕様のことです。
上記の画像のように、黒を基調としたダークなパーツに変更することができます。
ダークプライムの料金は…
気になるプラス料金はと言うと…
ダークプライムはざっと135,000円ほどの追加料金が設定されています。
ダークプライムに含まれるオプション
ダークプライムに含まれる設定の中には、ノーマルバージョンではオプションとなるものがあります。
その一つが、助手席のエアバッグです。
ハイエースは助手席のエアバッグがオプションになっています。こういうところで基本的には業務用に設定されている車なんだなと感じますね。(余談ですが、中古車を買うときは付いているか要チェックです)
自家用車として使うユーザーは、助手席エアバッグは必須です。
これが、16,500円(税込)
ダークプライムにはすでに含まれています。
なので、差し引いて考えると、ダークプライム料金は118,500円ということに。
さらに、
ダークプライムの場合は、LEDベッドライトがクリアスモーク加装で付いてきます。
これが、ノーマルバージョンのオプションだと66,000円(税込)します。
相殺するとダークプライム料金は52,500円になるので、5万円ほどでダークな装飾に変更出来るということになります。
メーカーオプションでLEDベッドライトへの変更を考えている方は、いっそのことダークプライムにしてしまうという選択肢もありなのではないでしょうか。
結論
ダークプライムはかっこいいので、シックなデザイン色味が好きな人にとってデメリットは追加料金以外ないと思います。
料金面でポイントになるのは、オプションで66,000円するLEDベッドライトが含まれているということ。
LEDベッドライトをオプションで付ける人にはダークプライムはそこまでハードルが高くない選択肢であり、値引き交渉の幅を広める要素にもなると思います。
逆に、ベッドライトをDIYでのLED化や、純正以外に変える計画がある人には、ダークプライムはちょっと高く感じるかもしれません。
いずれにせよ、私の場合のように営業マンがハイエースの細かいところまでわかってないこともありますので、トヨタの設定を理解して選ぶことが大切です。
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