ハイエース その2 [シートカバー設置]

こんにちは!1LDKのたーちゃんです。

ハイエースシートにカバーを設置しましたのでまとめました。

どんなシートカバーにするか?

シートカバーをネットで検索すると、山ほど出てきます。ハイエースに至っては、イケイケのちょいワル風が目立ちますが、おしゃれなシートカバーもたくさんあるので、選びたい放題です。

やはりレザー風のシートに憧れるのですが、レザーのデメリットとして、夏場の炎天下では熱を持ってしまうという話をよく聞きます。自分一人であれば、シートの熱さくらいいくらでも我慢するのですが、我が家は子供も乗るので、その辺も若干加味して選びました。

オーダーメイドシートカバーの費用

既製のシートカバーは比較的安く売られています。中でも黒一色のオーソドックスなカバーがであれば2万円ほどです。

我が家は、どうせなら気に入ったシートカバーを着けたいということもあり、色を選んでオーダーメイドできるサイトで購入しました。価格は送料など入れて、前後シートで4万5千円ほど。

車体購入の際にシートカバーは必須ということで、折り込んで考えていたので、金額に関してはそこまで迷うことなく、購入しました。

サンプルの生地などはショップが無料で送ってくれました。(サンプルの画像撮り忘れて、処分してしまいました。)

小さなサンプル生地の色から、シートカバーの全体像を想像するのはなかなか難しく、サイトの画像と照らし当てては、あーでもないこーでもないとかんがえこんでしまったのですが、「これでいっか!」と、最終的には勢いで購入に至りました…。

が、我が家のシートカバーは、納車の3ヶ月前に注文したけど間に合わないという事態に!本来は納期2ヶ月だったのですが、2ヶ月しても届かないので電話したら、「今作っている」との回答で、遅れている理由は、「注文を多くいただいているため」とか、「コロナの影響」だとか、いろいろ言ってたけど、絶対発注忘れてたっしょ!と、電話口の反応から、見え見えでした。まあ、納車から2〜3週間で届いたのでよかったですが…。

実際の設置の様子

元のシートはこんな感じ
前列は一部ドライバーを使います。
被せて設定します。
シートの下で縛ります。
後列も被せます。
セッドレスとはコツが必要です。
完成!
印象がガラッと変わりました。

シートカバーDIYの難易度

シートカバーDIY設置の難易度は、超簡単な部類に入ると思います。

専門的な技術は全く必要く、重いものをうごかすこともないので、女性一人でも設置可能なほどです。

ただ、シートとシートカバーがピタッと被さるように出来ていて、力強く引っ張ってシートに設置していくので、指先と腕の力は使います。私たちは、9月に設置したので汗ダクダクでした。

シートカバーし設置のメリット

・シートカバー設置のメリットは、子供が汚しても安心ということ。

・シートの色で、車内の雰囲気がガラッと変わるで、自分の趣味嗜好に合わせたシートの色に変えられること。

シートカバー設置のデメリット

・それなりに費用がかかること。

・趣味とセンスが出ること。

設置後の家族の反応

設置後、子供にシートカバーについてどう思うか聞いてみたところ、

「想像してたのと違うけど、これはこれでいいね。」

でした。良いか悪いか、微妙な答えです…。

まとめ

シートカバーで車内の雰囲気はガラッと変わります。シートカバーで車内の雰囲気の路線が決まると言っても過言ではないと思います。

私たちは、シートが浮かないように落ち着いた色にしました。車内の内装のベースが黒とグレーなので、意外とどんな色でもマッチしそうだなと設置してみて思いました。

部屋のソファーとかも、差し色で赤とか、パキッとしておしゃれに見えるので、車のシートカバーも明るい色で攻めるのもアリかも?!

オーダーメイドだと納品まで2ヶ月とかだったりするので、車体の購入を決めたら、早めの注文をおすすめします。

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